Jobs 仕事について

Market Situation

ビジネスを後押しする環境

私たちのビジネスは、今まさに大きな追い風を受けています。環境への配慮が「選択肢」から「必須要件」へと変わる中、資源循環の仕組み創りを担う私たちの役割は、日に日に重要性を増しています。

市場規模が2050年には135兆円へと成長が見込まれる環境業界。その中核を担う廃棄物処理・資源有効利用分野は約60兆円と業界の半分を占め、今後も16%の成長が予測されています。この数字が示すのは、単なる市場拡大ではありません。SDGsやカーボンニュートラルといった世界的な潮流の中で、環境回復への取り組みが「経済の基盤」として認識され始めている証です。

環境規制の強化、サプライチェーン全体での脱炭素要請——企業を取り巻く環境は急速に変化しています。しかし、多くの企業が「どこから着手するか」「リソースをどう集めるか」といった課題に直面しているのが現状です。この"ハードル"こそが、私たちにとっての大きなチャンスです。誰もやっていない領域だからこそ、新しい仕組みを生み出す余地があり、社会に真のインパクトを与えられる可能性が広がっています。

サティスファクトリーは、この成長市場の中でも独自のポジションを築いています。自社で収集運搬や処分を行うのではなく、55,000事業所の管理実績と全国4,000の許可業者とのネットワークを活かし、「廃棄物、技術、物流など——多様なリソースを繋ぐ変革の中枢」として機能しています。環境回復と経済活動の両立というテーマに仕組み創りと実行力で応える——これが私たちの強みです。

今、私たちの環境ビジネスは成長を続けています。この波に乗り、共に未来を創る仲間を求めています。

出典:環境省「環境産業の市場規模・雇用規模等の推計結果の概要について(2022年版)」p11

118兆円市場の成長力

環境業界の市場規模は118兆円。2050年には135兆円への成長が見込まれています。環境規制の強化や脱炭素への世界的な要請が追い風となり、今後も持続的な市場拡大が予測される、将来性豊かなフィールドです。

出典:環境省「環境産業の市場規模・雇用規模等の推計結果の概要について(2022年版)」p14

環境業界の核、60兆円市場

廃棄物処理・資源有効利用分野は環境業界の約半分、60兆円の市場規模を誇ります。さらに、2022年から2050年にかけて16%の成長が予測される中、廃棄物管理や資源循環の仕組み創りといった私たちの事業領域にも大きな期待が寄せられています。

出典:Stockholm Resilience Centre「The SDGs wedding cake」

環境が支える経済基盤

SDGsウェディングケーキモデルが示すように、経済・社会は全て環境を基盤としています。環境破壊が人間社会の存続を脅かすことが認識され始め、国内外で環境回復への宣言が相次ぎ、企業の環境対応ニーズが急速に高まっています。

30年の実績、全国のネットワーク、蓄積されたノウハウ。
この圧倒的な基盤を駆使し、私たちは環境社会の創造を、加速させる。
BPO Service

BPOサービス

顧客と理想を描き、価値を共創する

国内55,000事業所のデータと4,500社の廃棄物業者ネットワークを武器に、企業の廃棄物処理を「コスト」から「価値」へ変革。

顧客をはじめ、多様な主体と連携しながら、未踏の領域でも戦略的な運用を企画・実行支援し、価値を創造します。

  • 55,000事業所

    全国の現場や地域の事情を網羅し、ニーズに応じた最適解を導く。

  • 4,000許可業者

    全国の許可業者と連携し、ニーズごとに最適な処理方法を選択、実行支援。

アクションプラン構築

ヒアリング
変化への気付きと方向性を決める対話

単なる課題やニーズの聞き取りに留まらず、その背景や今後のビジョンを深く共有することで、潜在的な課題に鋭くアプローチします。この対話を通じて、廃棄物マネジメントに対する認識を「やった方が良い」から「今すぐ取り組むべき経営テーマ」へと転換。企業に新たな発展性を見出し、プロジェクトの「変革の推進力」を力強く始動させます。

アセスメント
全国データから最適解を導く解析

国内トップクラスのデータアセットを駆使し、地域や業者特有の「複雑な条件」を徹底的に解析。データとノウハウで最適化領域を特定し、次の戦略を裏付ける論理的な根拠を創り上げます。

アクションプラン構築
「実行」を担保するロードマップ設計

環境価値・経済価値・付加価値の3軸を最大化する洗練されたソリューションを設計。複雑な制約をクリアし、現場で確実に機能する戦略を、一歩ずつ進める緻密な設計図として完成させます。

実行と定着
現場をドライブし、変革を完遂

設計図に基づき、全国ネットワークと、現場をリードする実行力で変革を力強く推進(ドライブ)。進捗に応じて戦略を柔軟に見直し・修正し、描いたビジョンを確かな結果として定着させるまで、プロフェッショナルとしてやり切ります。

創造価値

戦略的判断材料の提供
  • 3軸最適化による選択肢の可視化
  • 実行を前提とした現実的な改善
  • 競争優位性となる付加価値の創出
経営リソースの最大化
  • あらゆるコストの徹底的な最適化
  • コア業務への集中
  • 厳格なコンプライアンスの担保
  • サーキュラーエコノミーへのトランジションリスクのカバー
戦略の実現と、変革の完遂
  • 企業の廃棄物マネジメント品質の飛躍的な向上
  • 企業文化を変える環境意識の浸透
Consulting Service

コンサルティングサービス

企業と社会の未来、
実現に向けた実行戦略を描く

企業の環境戦略に深く関わる廃棄物のあらゆる「実行の課題」を解消します。

経営戦略に統合する課題の定義から、成果を確実にする実行フレームの設計、企業価値を高める外部コミュニケーション戦略、組織全体を巻き込む変革カルチャーの浸透、さらには廃棄物を核とした新規ビジネス開発支援まで、多岐にわたる領域をカバー。

独自データと知見を基に、環境価値・経済価値・付加価値の3軸を最適化する「戦略の実現」から逆算してソリューションを設計し、顧客と社会の未来創造を確実に実現します。

ソリューション構築

課題特定・戦略フィット
課題の真因を見抜く対話

「戦略立案」「事業開発」「組織浸透」など、顧客からの多様なニーズを深く解析。その背景にある経営戦略との関連性を見抜きます。この対話を通じて、真の課題(真因)を特定し、プロジェクトの方向性を定義することで、変革の推進力を力強く始動させます。

ソリューション構築
実行を逆算するソリューションの設計

特定された課題に対し、環境価値・経済価値・付加価値の3軸を最大化するソリューションを構築。戦略の実行から逆算し、目標達成に必要なあらゆる実行課題を解消する解を設計します。

アクションプラン構築
「戦略」を「行動」に変える設計図

戦略を机上のプランで終わらせず、情報発信や社内浸透の手順も含めた具体的なアクションプランとして落とし込みます。現場で確実に機能し、組織全体に波及する緻密な設計図を完成させます。

実行・浸透支援
変革の現場に並走する完遂支援

設計図に基づき、戦略実行の最前線に立ち、一貫して伴走します。現場での課題解決や組織への浸透までを粘り強くサポートし、顧客と社会の未来創造を確実に実現します。

他社環境コンサルティングとの違い

コスト・環境負荷・コンプライアンス・人材を考慮した実現可能性の高いコンサルティング
コストだけ、環境負荷だけではなく、コスト・環境負荷・コンプライアンス・人材という企業が廃棄物に取り組む際の4つの課題をバランスよく捉え、実現可能性の高い複数の選択肢を提示します。
実施ハードルとインパクトの比重を考慮した選択肢を提示
理想論だけでなく、取り組みやすさと効果のバランスを重視した提案を行います。段階的に実施できるロードマップを描き、企業が無理なく環境経営を推進できるよう伴走します。
BPOサービスも掛け合わせ、企業価値向上に向けて伴走支援
コンサルティングで終わらず、BPOサービスの強みを活かし、戦略立案から実行、企業価値向上まで一貫してサポート。企業の環境経営を本質的に支援します。
Recycling Product Service

再資源化プロダクトサービス

資源循環を「もっと身近な価値」に変える

「しなければならない」という意識を「しよう」という主体的な価値観へと転換させます。

私たちは、自社開発のプロダクトや、企業の商品開発及び新規事業創出支援という両面からアプローチ。廃棄物で創造したプロダクトを介して、資源循環をもっと身近に感じてもらい、そして、あらゆる行動が自然と環境貢献に繋がる、新しい循環を社会に浸透させます。

還す
日常で使える製品として
社会に還元

完成したプロダクトを様々な事業所で活用いただく。やがてプロダクトは社会の「当たり前」として浸透する。誰もが意識せずとも環境に貢献できる社会を築いていきます。

集める
資源を全国から回収

使用済の物流資材や工場で排出される不要物などの資源を4,000業者との連携ネットワークを通じて効率的に集めます。

創る
連携業者の工場で
マテリアルリサイクルし、製品化

環境貢献はもちろん、人々が「使いたい」と思えることを意識して、プロダクトを創造します。

プロダクト事例

99%再生材ごみ袋
「ごみ袋を変えるだけ」で始まる、新しい資源循環の物語

2020年、1人の社員の「リサイクルできるのにもったいない」という声からFUROSHIKIは生まれました。バーゼル条約改正で国内に滞留したプラスチックごみを目の当たりにし、誰もが手軽に参加できる資源循環の仕組み創りを目指したのが出発点です。市場調査では、一般的な再生材ごみ袋の多くが再生原料を一部しか含んでいないという実態が判明。そこで私たちは使用済み廃棄物にこだわり、99%再生材使用を実現しました。全国4,000の業者連携ネットワークで回収したストレッチフィルムなどを国内でリサイクルし、ごみ袋として再び企業へ届ける循環の仕組みを運用しています。

導入当初は色味や厚みに対する戸惑いの声もありましたが、「捨てる袋に新しい素材は不要」という営業の言葉が社会の意識を変え、コスト削減や環境貢献を実感する声が増加。CO2削減証明書の発行は外部発信にも活用され、企業価値向上に寄与しています。こうした「環境価値を買う」という転換が共感を呼び、販売開始から累計で15,000事業所、累計CO2削減23,000トンを達成。業種を越えて広がり、運用変更なく導入できる手軽さが環境配慮を日常化しています。さらに「他の廃棄物も循環できるか」という相談も増え、資源循環の輪は拡大中です。

環境社会を、
創造する側へ

創業以来、私たちは廃棄物処理の最適化やコスト削減といった「環境問題の解決」に取り組んできました。
しかし、設立30周年を迎えるにあたり、自らの役割を根本から問い直しました。
環境の回復は、もはや誰も無視できない時代の要請です。
この追い風の中で、私たちは「環境問題解決企業」から「環境社会創造企業」へと進化しました。
従来は、企業が直面する環境問題に対して「ネガティブを抑える」解決策を提供してきました。
これからは、「ポジティブを生み出す」価値創造に挑みます。

BPOでは資源循環の新たな仕組みを

コンサルティングでは企業価値を高める戦略を

再資源化プロダクトでは誰もが環境貢献できる製品を

3つのサービスすべてにおいて、持続可能な未来を「仕組む」ことで、社会そのものを変革していきます。
私たちが目指すのは、環境への取り組みを「特別なコスト」から「当たり前の価値」に変えること。
そして、問題解決の当事者を超えて、新しい仕組み、新しい価値、新しい社会のあり方を牽引する存在になることです。
私たちと共に、社会を100年先に繋ぐ挑戦に参加しませんか。